身体のコンプレックスって解消するのが難しいものが多いですよね。
ほくろのコンプレックスもそのうちの一つです。
ほくろ除去したいけど、専門家に頼らなければならない事も多いでしょう。
ほくろ除去に戸惑ってしまう理由に「費用がいくらかかるかわからない」というものがあると思います。
そんな悩みを抱えている方のために、ほくろの除去費用についてまとめてみました。
病院やクリニックで除去する場合
ほくろ除去の費用は、大きさや数によって変わります。
さらに、病院の皮膚科でほくろ除去を考えた場合、保険が適用されるのかされないのかで費用が変わってきます。
保険適用には条件があり、基本的に美容目的のほくろ除去には保険が適用されません。
悪性の可能性がある場合には保険が適用されます。
それ以外の場合だと医師の判断によって変わるので病院によって違うのですが、ほくろの大きさや形状で保険適用かそうでないか決める場合もあります。
保険が適用外の場合の費用は1万円~2万円台が多いです。
保険が適用された場合、費用は大幅に抑えられ、数千円程度でほくろの除去が可能です。
美容外科でほくろ除去を考えると美容目的であるため保険が適用されません。
そのことを考えると皮膚科と比べて少々割高になってしまいます。
クリニックによって費用にも差がありますが、1㎜のほくろを除去するのに大体1万円前後かかります。
また、ほくろ除去の方法によってもいくらか費用は変わります。
初診料や薬代、交通費などを考えると手術費用+1~2万円ぐらいみておくのが良いでしょう。
もぐさでほくろ除去をする場合
ヨモギの葉の裏の繊毛を精製したものをもぐさといい、お灸に使われるものです。
昔の人はもぐさを活用してほくろを除去していました。
もぐさを使ってほくろを焼き取ります。
大体1、2週間ほどでかさぶたとなり剥がれ落ちます。
ほくろ除去にかかる費用はサイズによって異なり、大きいと1万円前後、小さいと7千円前後です。
自分でほくろ除去を行うのでほくろ以外の皮膚を焼いてしまい火傷してしまう可能性もあるので注意が必要です。
また、お灸がほくろの根まで届いていないとしっかりと除去できないのでほくろの種類によって成功率が変わります。
手軽で安価ですが、確実な方法とは言えません。
ほくろ除去クリームを活用する
ほくろ除去クリームを使用してほくろの除去を検討してみてはいかがでしょうか。
クリームをほくろに塗ることによって、患部が軽いやけど状態になります。
その部分がかさぶたとなり、そのかさぶたと一緒にほくろがとれます。
大体1、2週間程度でほくろが除去できるので手軽に使うことが出来て便利です。
クリームを塗る際にほくろではない部分に塗るとその部分もやけどしてしまうので、ほくろ以外の部分につかないよう注意しましょう。
もぐさに近い手法ですが、もぐさよりも技術を必要としないのでさらに手軽です。
また、いろんな部位に使用できるため、使い勝手が良いのも特徴です。
費用は大体1万円前後なので病院に行く費用よりも安い場合もあり、病院に行くまでの手間を考えると気軽にできるのでオススメです。
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