ホクロこそ美しい?:4人のスーパーモデル編

カーリー・クロス(Wikipediaより)

カーリー・クロス(Wikipediaより)

顔にほくろがある方、取ってしまいたいですか?それとも残しておきたいですか?欧米のスターやモデルの中には顔のほくろがあるからこそ、その人の個性がより強く出ているという例は少なくないようです。今度はスーパーモデルの方々を見てみましょう。台湾のニュースからです。

カーリー・クロス

アメリカ出身のスーパーモデル、カーリー・クロス。右ほおにホクロがあります。笑顔も長い足も素敵ですが、多くのファッション雑誌ではこの小さなホクロから出る魅力について取り上げていることも多いです。

フリーダ・グスタフソン

次はスウェーデン出身のフリーダ・グスタフソン。左ほおにホクロがあり、唇の上にも小さなホクロがあります。個性を重視するモデル界においては、この2つのホクロこそが、彼女の素敵なポイント。多くのファンが愛してやまない顔のホクロが人形のような美しい顔にほんとによく合います。

シンディ・クロフォード

左唇上にあるホクロがチャームポイントとしても有名なシンディ・クロフォード、80年代、90年代はこのホクロで数多くの雑誌やブランド広告に載りました。メイクや衣装に関係なく、ホクロこそがシンディ・クロフォードをシンディ・クロフォードたらしめているのです。

アンドレヤ・ペジック

性転換手術を受け女性になったスーパーモデルとして有名ですね。顔には多くのほくろがありますが、最も人々を引き付けるのは口元の2つあるホクロ。性転換にも中性的な魅力で人気だった彼(彼女)ですが、性転換後は女性らしさがさらに出て、ホクロも女性らしさへのプラス・ポイントとなっていますね。

ホクロと上手く付き合いたい

スーパーモデルと言えども、ホクロをメイクで隠したり、撮影で修正したりしていますので、やはり気になる場合もあるのかもしれません。個性として残しておきたい部分は残す、気になる部分は、より個性を際立たせるために隠す・取るというのもありかも知れません。

参考文献

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