ホクロこそ美しい?:3人のスターをチェック!

ナタリー・ポートマン(Wikipediaより)

ナタリー・ポートマン(Wikipediaより)

顔にほくろがある方、取ってしまいたいですか?それとも残しておきたいですか?欧米のスターやモデルの中には顔のほくろがあるからこそ、その人の個性がより強く出ているという例は少なくないようです。台湾のニュースからです。

ナタリー・ポートマン

ナタリー・ポートマンは両方のほおに一つずつホクロがあり、特に右側のホクロは唇の近くにあり、台湾では「美人ホクロ」と呼ばれる場所にあります。ナタリー本人もお気に入りのようで、以前こんなことを言っていたそうです。

撮影の時、ほおのホクロが修正されちゃうんだけど、それってほくろが醜いと思われているから?私は「おねがい、直さないで、きれいかどうかに関係なく、ほくろも私の一部なの」って言いたいわ!

エヴァ・メンデス

エヴァ・メンデスは左ほおにホクロがあり、補正的な眉のあたりの個性的な感じや髪の色と相まって、エキゾチックな魅力を放っています。あのライアン・ゴズリングの心を射止めたのも納得ですね。

アンジェリーナ・ジョリー

アンジェリーナ・ジョリーといえば、もちろんポッテリと厚いセクシーな唇。でも右眉の上のホクロもセクシーさを増す重要な要素です。右ほおにもホクロがあるのですが、メイクさんが消してしまうことも多いようですね。

個性を尊重

やはりメイクで隠されたり、撮影で修正されるくらいですから、美的にはやはり問題はあるのかもしれません。でもそうだとしても個性を尊重するのは欧米人らしい考え方ですよね。

運勢なども絡んでくるアジアの場合はそこまでは・・・という感じはします。やはり気になるものは気になりますからね。でも一部のほくろは個性として残すのは悪くないと思いました。

参考文献

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