つらい恋愛を思い切って終わらせたはずなのに、心の奥にずっと消えないまま、忘れられない人がいませんか?「次の良い出会いに期待!」とはいってもなかなか簡単ではない気持ちの決別。ほくろを手がかりにどんなパターンがあるのか見ていきましょう。
手の親指
手の親指にほくろがある人は、思いつきやその時の感情に任せて、安易に別れを切り出してしまったため後で後悔するなんて事があるかもしれません。一時の感情で相手の気持ちを傷つけたら取り返しがつきません。くれぐれもご決断は慎重に。
首筋
首筋にほくろがある人は、人の気持ちを気にするあまり、自分の気持ちを後回しにしてしまいがちだそうで、別れを決めても、逆にもっと愛し合いたくてもなかなか言い出せないかもしれません。自分の気持ちを優先させることが、自分にとっても相手にとっても良い結果になるかもしれません。
のど仏
のど仏にほくろがある人は非常に頑固だそうです。そのため、一度こうと決めたら周りがなんと言おうと押し通してしまう傾向があるそうです。あとで後悔することが多々あります。別れを決めたときにその判断が間違っていないか少し周囲の意見を聞く余裕を持ったほうがよいかもしれません。
左アゴ
左アゴにほくろがある人は、若い頃はなかなか思うように恋愛ができない傾向にあるようです。相思相愛なのに気持ちがすれ違って破局してしまい、未練を残してしまうかもしれません。苦い経験をするごとに、次第に上手に恋愛ができるようになるでしょう。
胸の上
胸の上にほくろがある男性は、女性から溺愛されるそうですが、いざ別れようとするとなかなか別れられなくなってしまうそうです。胸の上にほくろがある男性を好きになってしまった人は引きずってしまわないように要注意です。
手の小指
小指の特に第一関節より上にほくろがある人は、口下手で話も説明も苦手なため、相手が納得のいくような別れの理由を並べて説得することが難しいようです。相手に未練を残させないためにも、別れを決めたら、まず理由を書き出すなどして整理して丁寧に相手に伝えるようにするのがよいでしょう。
参考文献
- 【手相だけじゃない!】恋愛運がわかるほくろ占い (http://curazy.com/archives/126098、2016年6月22日閲覧)