ほくろで分かる？！起業家への向き・不向き

起業(イメージ画像)

最近日本でも起業が注目されていますが、台湾では屋台を引くことも含めて、一国一城の主になる、起業意欲はかなり強いものがあります。そういった台湾ならではの占いです。

下あごの両側（もしくは片側）

男女問わず、もし下あごの両側もしくは片側に、生きぼくろ（色が黒く、左右対称で盛り上がっているほくろ）がある場合、海外や故郷を離れた土地で心が通じ合う親友ができるそうです。つまり海外起業の可能性があるということです。

ほおの下

男女問わず、ほおの下に生きぼくろ（色が黒く、左右対称で盛り上がっているほくろ）がある場合、広い視野と野心を持っており、まさに根性とチャレンジ精神そのものです。詳しくない事業分野にも興味が湧き、一生懸命努力し、儲かるアイディアを見つけ出そうとします。また、「自分は必ず成功する！」という信念を常に持っており、自分の未来を徐々に成功へと導いていくと言われています。

第二火星丘

第二火星丘とは、手のひらの小指側、手相でよく見られる感情線の真下の膨らみの部分です。男性は左手で、女性なら右手のこの場所に、もし大きな死にぼくろ(茶色で形がいびつなほくろ)がある場合、大きな抱負や野心を持っており、その上冒険心も満ち溢れているタイプの人です。どんな壁でも強い意志で乗り越え、自分の未来を切り拓いていきます。海外で起業しようと思えば、成功する確率は大です！

肘の内側

男女問わず、両手のどちらかの肘の内側に生きぼくろ（色が黒く、左右対称で盛り上がっているほくろ）がある場合、先祖代々築き上げてきた事業を拡大させ、さらに多角化も進められる大企業家になるとされています。

いかがでしたか？参考になれば幸いです。

参考文献

• 台湾書籍：３天搞懂痣相（鐵筆居士編、樹葉出版社刊）